飲むことで基礎代謝をアップさせる

中国茶

基礎代謝を上げる効果が注目されている中国茶は多い。ただ、日本人と中国人は体質が違い、日本と中国は気候が違うため、安易に中国茶に走るのは危険だ。本場の中国茶を飲みすぎると体を壊すことが多い。

中国茶は、大きな分類で6種類。緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶、花茶。花茶以外は、茶葉の発酵の度合いで名前が違う。花茶だけは、花の部分をお茶にしているから特殊だ。緑茶の代表は、西湖龍井茶など。白茶と黄茶はあまり日本では知られていない。青茶は烏龍茶など。紅茶はキーマンなど。黒茶はプーアル茶など。花茶はジャスミン茶など。

主な生産地も違う。西湖龍井茶は上海周辺。烏龍茶は福建省周辺。キーマンは安徽省キーマン周辺。プーアル茶は雲南省周辺。ジャスミン茶は福建省周辺。中国は、広い国なので生産地の気候によってお茶の効果も違ってくる。上海はこの中では日本の気候に近いが、雲南省や福建省はかなり乾燥し四季の変化が日本ほど無い。

中でも基礎代謝を上げるとして、人気があるのはプーアル茶、烏龍茶だ。プーアル茶は、独特のにおいと苦いような甘みがあるお茶だ。漢方薬と近い味がする。飲みやすいのは、烏龍茶の方。最近では、簡単に手に入るので一度試してみるのも、楽しい。

中国料理と相性が良い中国茶は、どのお茶にも脂肪の吸収をふせぐ効果がある。中国は日本と違い、乾燥した大陸の国だ。たくさん脂っこいものを食べて皮膚の脂を増やし、外気にさらされた皮膚を乾燥から守るために、食べた脂をなるべく早めに燃焼させる手助けをするお茶を飲む。

日本食は、それほど脂っぽくない。日本人が日本で食べる中華料理は日本人好みに改良された脂の少ないものが多い。あまり好きではない場合、普段の食生活の中であえて中国茶を愛飲する必要はないと思う。脂っこいものを食べたと思ったときだけ、自分の好きな中国茶を飲んでみてはいかがだろう。

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