食べることで基礎代謝をアップさせる

三度の食事とおやつ

基礎代謝量をアップさせる前提は、やはり食べて運動することだ。運動するのは、食事の前と寝る前が一番効果だと言われているから、運動して食べることと言い換えたほうが良いかもしれない。しかし、運動するタイミングに気をつける前に、1日の中での食事と食事の間隔について見直すほうが重要だ。

少量の食事を何回かとった方が、体は効率よく代謝をアップすることができる。自動車のガソリンとよく似ていて、毎回ガソリンタンクを満タンにするよりも、半分またはそれ以下の量のガソリンを給油して空になる寸前で給油する方が、燃費がいいらしい。

だからと言って、無理に食事回数をあげると食事と食事の間隔が狭くなりすぎたりするので、きちんと朝食、昼食、夕食、できればおやつをとることで充分だ。

では、三度の食事とおやつであなたが努力すべきことを考えよう。

朝食は、できるかぎり抜かないようにしたい。朝は忙しい。そんな中で優雅に朝食は難しいが、朝食はどの食事よりも良く噛んで食べることを意識してほしい。朝から噛むことは、基礎代謝を促す良い信号を体中に送るために重要だ。

昼食は、外食よりもお弁当が良い。室内よりも屋外で食べることができればなおいい。体内時計が狂わないよう、お昼時に食べるように心がけてほしい。きちんとお昼に昼食をとれた人は、午後3時くらいにおやつを食べよう。おやつを食べて、ちょっとした幸せを味わう。リラックスも基礎代謝アップには欠かせない。

夕食は、午後6時をまわったらできるかぎり早めに済まそう。遅くなればなるほど、基礎代謝の効率を下げる。夕食後から寝るまでに時間にちょっとした運動ができたら、さらに効率がいい。

毎日生活する上で、少しだけ努力してみよう。