食べることで基礎代謝をアップさせる

旬の味覚を楽しむ

基礎代謝量をアップさせるには、毎日の消費カロリーをコントロールして食事と運動のバランスをとることばかりに目がいきがちだ。

旬の味覚を楽しむことは、実は基礎代謝アップの鍵になる。人間の体は、基礎体温と基礎代謝が比例している。基礎体温が上がれば基礎代謝も上がり、基礎代謝が下がれば基礎体温もさがる。冬には温かい食べ物を食べて体温を一定にしようとし、夏には冷たい物を食べて体温を一定にしようとする。旬の食べ物は、その手助けをしている。

旬の食べ物と、その効果をみていこう。

春は、芽ぶく季節。山菜の苦味成分が代謝に良い。2月ふきのとう、3月たらの芽やうど4月わらびやぜんまいなど他にもいろいろある。少し暖かくなってきたら、ハイキングなどで摘みに行ったりして手にいれるのも楽しい。てんぷらや味噌和え、たきこみご飯にして食べたら、基礎代謝のことも忘れて楽しめる。

夏は、とにかく暑い。水菓子の中でもスイカは美味しい。スイカは、カリウムやビタミンB群も豊富で、シトルリンというアミノ酸が代謝アップということで最近注目されているらしい。 

秋は、食欲の秋。いろいろな味覚が出揃う。何を食べても美味しい。特にサツマイモをはじめとするいも類は、便秘に効果がある。基礎代謝をアップする上で、しっかり排泄することは、大きな意味を持つ。

冬は、とにかく体を温めなければいけない。基礎体温が下がるのを防ぐため、鍋がすすめだ。キムチ鍋は、代謝に効果的だ。

食べることを楽しまないといけない。食べることが楽しくないと、健康のためとはいっても何も続けられないからだ。基礎代謝をアップする努力は続けてこそ意味がある。